襟の裏や袖のしつこい汚れ、ブラシでこすったりしても中々落ちません。
ですが、実は簡単に真っ白に落ちるやり方がありますので、御紹介します。

用意するもの
・重曹
・酸素系の漂白剤
・スチームアイロン

手順は以下です。
①重曹と酸素系漂白剤を混ぜたものを汚れが目立つ部分に塗る
　混ぜる割合は1:1くらいでOK
②①で塗った部分をアイロンのスチームで熱する
　アイロンを直につけちゃうと焦げる場合があるので注意が必要
③普通に洗濯機で洗濯しちゃう

すると・・・

BEFORE








AFTER









写真の撮り方が下手すぎて良く分からないかもしれませんが。。
かなり綺麗に落ちているのです！
※この方法で落ちるのは皮脂汚れが主らしいので、全ての汚れに対して効果があるわけではないらしいです。

ちなみに私は②の工程では「SURE SSH-601」というハンドスチーマーを使っています。
これがあると、スーツやニットに手軽にスチームが出来て、とても重宝します。

寒暖の差が激しい今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。
コートを着ると暑い、でも着ないと帰りちょっと肌寒い、でも電車の中は暑い。
そんなときはマフラーです。
暑かったら鞄の中に入れちゃえば良いですし。

今回購入したのはジョンストンズのカシミアマフラーです。
1797年創業の老舗中の老舗、品質に関しては言うことはないでしょう。
そして価格もDrakesあたりと比べるとかなりリーズナブルです。
購入したのは以下の二色。









左は紺無地、結構暗めの色なので、冠婚葬祭含めどこにでも巻いていけそうです。
右側はパッチワークグレンチェックというものです。実際はパッチワークではありませんが、チェックの大きさや配置がランダムになっていてとても面白いです。




巻いてみるとフッカフカで肌触りも抜群でした。
タグもなんというか主張しすぎていなくて良いですね。

もう冬はすぐそこですが、これで準備は万端になったような気がします。

ターンブル&アッサーと言えばジェームスボンド
ジェームスボンドと言えばターンブル&アッサー
個人的にはそんなイメージがあります。

さて、いつかはここのビスポークシャツが欲しいと思いつつも中々手が出ません。
と言うことでネクタイを購入してみました。















割と普通っぽいのを選びました。
派手なのを買うのって結構勇気要りますもんね。。








よく見るとそこにはロイヤルワラントのマークが！

今までネクタイってそんなに気を使っていなかったのですが、これを締めてみて考えが変わりました。
言葉では上手く言い表せませんが、気持ちまで「キュッ」って感じに締まります。(本当に上手くない･･･
今後も年一くらいで買い足していきたいな～と思います。

もうそろそろ10月だと言うのになかなか涼しくなりませんね。
しかし涼しくなってからだと良いアウターにめぐり合えないのも事実。探し始めるならこの時期でしょうか。

というわけで、ここ最近スーツの上に着るためのキルティングジャケットを探してました。
旅行の帰りにチラッと寄ったアウトレットでめぐり合ったのがこれ。一目ぼれでした。








光沢のある黒のナイロン製。
襟はコーデュロイです。
とても軽いです。








この裏地がポールスミスらしい柄です。
ポールスミスの服を買うのは10年ぶりくらいですが、なんと言うか、良い意味で変わってませんね。とても懐かしいです。

左右のポケット裏辺りには、MackintoshとPaul Smithそれぞれのタグが縫い付けられています。
アウトレットと言うこともあり、ダブルネームの割にはとてもお買い得なお値段でした。






 

仕事用の革鞄と、かなりカジュアルなメッセンジャーバッグ？みたいなのしか持っていない私。
仕事以外の時は然程荷物は多くないものの、財布が大きかったりいつも本持ち歩いたりなので、スーツでもカジュアルでもどっちでもいけそうなちょっとした鞄を探してました。
素材はキャンバス地かナイロンで、大きすぎないけどA4が入るくらいで探していたところ、タンピコの正方形トート(3001)が気になりだしました。
ところが買おうとすると、どこもかしこも欲しい色は完売なのです。
でもタンピコが良い感じだったので色々探しているうちに、これにたどり着きました。








キャンバス地の色はブラック、持ち手のレザーはダークブラウンです。
サイズは丁度良い感じで、36(横)×22(縦)×14(マチ)くらいでした。
モデル名は、「4009S」と言うらしいです。








蓋を開くとこんな感じで真ん中にボタンがついています。








見た目は小さいのに中に色々入れてみると結構な大容量。
折り畳み傘、財布、文庫本その他もろもろ綺麗に収まりました。
ポケットがついているのも嬉しいですね。

夏は革鞄が暑苦しかったりするので、たまにはこっちを持ってお出かけしたいと思います。