既婚子持ちサラリーマン日記。
小説や漫画の感想、スーツや革靴の手入れ、子育て日記、その他雑記。
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ピアニシモ
作者:辻仁成
出版社:集英社
発売時期:1990年
評価:30点
概要:教室でもチャットルームでも「いるだけの人」トオルと誰にも見えない親友ヒカル。得体の知れない殺人者の潜む校内、殺された少女の幽霊が彷徨い、地下にはもう一つの中学校が...。悪意が作り出した死の世界のただなかへ、絶望、不安、恐怖の闇の階段を、トオルは、希望と想像力だけを武器に、降りて行きます。はじめて愛した人を救うために。
感想:小学生の頃(20年ほど前)に一度読んだ作品。ブックオフで発見したので懐かしいと思い読んでみた。当時は全く意味が分からず無理して読んだ記憶があります。
結論から言うと、30歳近くなった今でも難しい。というか、このお話に果たして意味はあるのだろうか?読み終えて心に残ったのはモヤモヤ感だけだった。。。(20年前もそうだったと記憶している)
自分が全く成長していないだけなのであろうか。
実は辻仁成という人、エコーズと言うグループでZOOと言う曲を歌っていたということと、中山美穂の旦那ということと、公開収録中にやしきたかじん氏を激怒させたということ以外、あまり知らないのである。
私には理解しがたい世界観を持ったお話であったが、独特すぎるが故、もしかするとピッタリとハマル作品があるかもしれないという期待を込めて、別作品もチャレンジしてみたくなった。
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